知識、技能、態度を養うための活動です。
グループ活動の中で自分の課題に向かって取り組み、自己理解を深めようとする姿が見られました。
10月20日(月)に全校生徒を対象に JICA東京国際協力出前講座が実施されました。
「世界の果てまで行って来た!?~JICA海外協力隊の体験談~」を演題に、国際協力推進員茨城県JICAデスク 勝村 貴子様と本校寄宿舎指導員の関 千恵様のお話を伺いました。
お二人のルワンダ、スリランカでの驚きの体験談に生徒たちはとても興味をもって聞き入っていました。
女子棟では生徒の発案で「くまのフォトスポット」を作成しました。9月から準備をはじめ、自由時間もコツコツと花づくりに励みました。
お花紙を台紙に貼り「くま」が完成すると、満足した表情を浮かべ友人と撮影し合いました。寄宿舎に癒しの空間が誕生しました。
10月7日(火)、茨城県議会の傍聴に行きました。私たちの豊かな生活のために議会が行われることに気付き、社会の一員としての自覚を深めることができました。また、茨城県庁の25階展望ロビーに行って学校を探したり、食堂「ひばり」にて予算内でバランスの良い食事をとれるように考えたりと、友達と楽しそうに過ごす様子が見られました。
10月21日(火) 学校間交流(茨城県立海洋高等学校)で専門的技術を体験しました。
海洋高校の生徒さんの説明を真剣に見聞きし、集中して楽しく取り組むことができました。
【船長になって太平洋を航行しよう】(乗船体験)
【潜水士の世界に飛び込もう】(シュノーケリング体験)
【機関士になって船を作る仕事を学ぼう】(水上ボート上げ下ろし体験)
自立に向け、自分のことは自分でできるように、生活スキルを身に付けることを目的に、生徒たちはスキルの習熟度を確認する検定を受けています。
10月8日(水)から10日(金)まで二泊三日で東京方面に行ってきました。
仲間と協力して計画を立てて行動すること、特例子会社の見学、また鎌倉の寺院などの日本の文化に触れるなど、貴重な経験をすることができました。荷物の準備、帰宅確認の報告等のご協力ありがとうございました。
【特例子会社見学・体験学習】